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      カテゴリ:趣味 > 将棋・囲碁・麻雀


      ☖藤井聡太王将の勝利!
      今後も期待して応援しましょう!


       将棋の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)が、3月11・12日の両日に行われた囲碁将棋チャンネル 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局で挑戦者の羽生善治九段(52)に勝利し、王将位の初防衛を決めた。“世紀の一戦”と将棋界内外から大注目を集めたシリーズ成績は4勝2敗で決着。藤井王将はタイトル戦敗退なしで通算獲得数を12期に伸ばし、永世名人資格保持者の森内俊之九段(52)に並ぶ歴代8位へとまたひとつ階段を上った。

      【映像】藤井王将VS羽生九段 注目の王将戦第6局

       藤井王将が、将棋界のスーパースター同士が激突した“世紀の一戦”を制し、王将位初防衛に成功した。本シリーズは前人未踏のタイトル通算99期を保持するレジェンド羽生九段を挑戦者に迎え、32歳差対決が実現。2023年1月の開幕から本局までの約2カ月で全国を遠征、大激戦を繰り広げた。

       「令和の天才VS平成の天才の激突」と将棋界内外から大注目を集めた七番勝負は、開幕局から一手損角換わり、相掛かり、雁木、角換わり、横歩取りと様々な戦型が志向され、互いに先手番で白星を奪い合うシーソーゲームに。前局では羽生九段が後手番でのブレイクを狙い若き王者を追い詰めたが、棋界トップの終盤力を誇る藤井王将が圧巻の際回しで勝利。初防衛に王手をかけた。

       決着か、フルセットか。運命の第6局は羽生九段の先手で「角換わり相早繰り銀」に。にらみ合いから、藤井王将が局面を落ち着かせて力を溜めたのち攻勢に出た。後手ペースで進行する中で羽生九段も陣形を整備し、いよいよ本格的な戦いへ。数々の難所をくぐり抜けてきた百戦錬磨の羽生九段も技を繰り出して絶妙にバランスを保ったが、防衛への意志を示すように藤井王将が強く踏み込みぐいぐいリードを拡大。圧倒的な指し回しを見せた藤井王将が、羽生九段の挑戦を退け初防衛を決めた。

       この結果、藤井王将はタイトル戦敗退なしで通算獲得数を12期に伸ばし、歴代8位の森内九段の記録に並んだ。

       五冠を堅守したばかりの若き絶対王者だが、休まる間はない。現在は、平行して挑戦している棋王戦コナミグループ杯五番勝負に2勝1敗で初奪取に王手をかけており、3月19日には栃木県日光市で第4局が予定されている。さらに、順位戦A級を制し名人初挑戦を決めており、4月5日に開幕する名人戦七番勝負もカウントダウンが始まっている。日に日に柔らかくなる春の風を背に、次の戦いの場所へ。藤井王将の飛躍は止まらない。

       ◆藤井 聡太(ふじい・そうた) 2002年7月19日愛知県瀬戸市出身。中学2年生時の2016年10月に史上最年少で四段昇段、史上5人目の中学生棋士となる。2020年度の第91期棋聖戦タイトル初挑戦。渡辺明棋聖(当時)を破り、17歳11カ月で最年少タイトルホルダーとなった。以降獲得と防衛を重ねて、竜王2期、王位3期、叡王2期、王将2期、棋聖3期の通算12期。棋戦優勝は8回。通算成績は315勝63敗、勝率は0.8333。趣味は鉄道、チェス
      (写真提供・日本将棋連盟

      藤井聡太王将が初防衛 羽生善治九段の挑戦を4勝2敗で退け“世紀の一戦”決着 タイトル獲得数は12期に/将棋・王将戦七番勝負


      (出典 news.nicovideo.jp)

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      ☖  藤井聡太王将、初防衛に王手 挑戦者・羽生善治九段との大激戦を制する シリーズは3勝2敗に/将棋・王将戦七番勝負第5局


       将棋の囲碁将棋チャンネル 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第5局が2月25・26日の両日、島根県大田市の「さんべ荘」で行われ、藤井聡太王将(竜王、王位、叡王、棋聖、20)が挑戦者の羽生善治九段(52)との激戦を制し、3勝2敗で王将位初防衛に王手をかけた。将棋界のスーパースター同士が激突する“世紀のタイトル戦”。藤井王将が次局で防衛を決めるか、タイトル100期を狙う羽生九段が追いつくか。注目の第6局は3月11・12日、佐賀県上峰町の「大幸園」で指される。

      【映像】藤井王将が大激戦を制し防衛に王手をかけた王将戦第5局

       これまで互いに先手番で白星を飾り、2勝2敗のシーソーゲームでたどり着いた第5局「島根対局」。出雲国風土記の国引き神話にも登場する霊峰・三瓶山を臨む自然豊かなさんべ荘を舞台に、令和の天才と平成の天才が息をのむような星取り合戦を繰り広げた。

       開幕局から一手損角換わり、相掛かり、雁木、角換わり腰掛け銀とバラエティーに富んだ戦型が指されてきたが、本局では後手番の羽生九段が「横歩取り」に誘導。今期の挑戦者決定リーグ突破の原動力ともなった得意戦型を若き王者へとぶつけた。

       序盤から激しい展開となった本局は、1日目に藤井王将が昼食休憩を挟んで2時間を投じて決断した単騎での桂跳ねから局面の緊迫度が急上昇。攻め合い必至のあまりに強気な一手に、羽生九段も大長考に沈んだ。

       長考合戦の末、一気に局面が動き出し終盤戦に突入。2日目の再開から藤井王将の超攻勢は止まることなく羽生九段を追い詰めていく。劣勢に立たされた羽生九段は、角切りの強襲など様々な勝負手を繰り出したが、藤井王将は動じずアクセル全開の強手でぐいぐいとリードを拡大した。

       しかし、防戦一方だった羽生九段は先手の玉頭に狙いをつけ待望の反撃に回ると、重量級の連続手で先手に圧をかけていく。詰みを巡る攻防から一転迫力のある指し手で形勢を押し戻し、羽生九段が終盤で逆転に成功した。

       羽生九段が踏みとどまって演じた大激戦はまさに死闘。しかし、終盤力に絶対的な力を誇る藤井王将が後手に超難問の選択を迫り続けた結果、再逆転に成功した。最終盤で後手が受けに回った一瞬を見逃さず、藤井王将が鋭く迫って勝利を飾った。

       藤井王将は2022年度の先手番対局は、30勝1敗、勝率.967をマーク。さらに昨年6月の順位戦A級1回戦・佐藤康光九段戦以来、先手番での連勝数を27まで積み上げた。

       終局後には、「難しかった」と言葉を揃えて激戦の疲れをにじませた両者。白星を手にした藤井王将だが、「苦しい変化が多いのかなと思っていた」と振り返った。一方、敗れた羽生九段は「正確に読み切れなかった」。さらに「ちょっと対応を誤ると一気に終わってしまいそうな局面が続いていた。早い段階で前例のない形になって、そこからは手探りでやっていた。自信ない局面がずっと続いてた」と語った。

       この結果、シリーズは藤井王将の3勝2敗に。念願の王将位初防衛に王手をかけたが、羽生九段もこれまでに2勝を飾っており、挑戦者が先手番を持つ第6局で三度並ぶことも充分予想されている。藤井王将は「あまりスコアは意識せずに、次局も頑張りたい」、羽生九段は「しっかり調整して、良い将棋を指せるように頑張ります」と言葉は少なめ。いよいよクライマックスに突入する次局で、藤井王将が決めきるか、羽生九段が追いつくか。注目の第6局は3月11・12日、佐賀県上峰町の「大幸園」で予定されている。
      (写真提供:日本将棋連盟

      藤井聡太王将、初防衛に王手 挑戦者・羽生善治九段との大激戦を制する シリーズは3勝2敗に/将棋・王将戦七番勝負第5局


      (出典 news.nicovideo.jp)

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      ☖羽生善治九段が2勝目

      藤井聡太王将との“世紀のタイトル戦”は大混戦!2勝2敗のタイに/将棋・王将戦七番勝負第4局



       将棋の囲碁将棋チャンネル 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局が2月9・10日の両日、東京都立川市の「SORANO HOTEL」で行われ、挑戦者の羽生善治九段が藤井聡太王将(竜王、王位、叡王、棋聖、20)に勝利し、2勝2敗のタイに追いついた。将棋界のスーパースター同士が激突する大注目のシリーズは大混戦に。次戦、第5局は2月25・26日、島根県大田市の「さんべ荘」で指される。

      【映像】王将戦第3局 雪景色の中で行われた“金沢対局”

       挑戦者の羽生九段が、藤井王将得意の「角換わり」の一局で大きな勝利を挙げた。開幕局から一手損角換わり、相掛かり、雁木と様々な戦型で挑んでいる羽生九段が、2度目の先手番となる第4局で選んだのは角換わり腰掛け銀。直近に行われた棋王戦五番勝負でもこの戦型で藤井王将が快勝を飾っていただけに、真っ向勝負で飛び込んだ羽生九段の構想に大きな注目が集まっていた。

       細かな駆け引きから、藤井王将が6筋の歩を進めたところで羽生九段が4筋に桂馬を跳ねて前例を離れると、エンジン全開で攻撃を開始。中盤戦を飛ばすように、一気に攻め合いへと発展した。後手陣への軽快な桂の成り捨てに対し、藤井王将は2時間24分に及ぶ大長考に沈むことに。そのまま封じ手の定刻を迎えることになった。

       激しい攻め合いへの手順が予想されていたが、藤井王将が封じ手で選んだのは受けの一手。先手からの猛攻を呼び込むだけに意外な一着と見られていたが、羽生九段はより一層の追撃を加えてリードを拡大させていった。猛攻に対し藤井王将は全力で受けの応手をひねり出したが、その差は埋まらない。藤井王将の追走を一気に突き放した羽生九段が、大きな2勝目を手にした。

       この結果、シリーズは2勝2敗に。初防衛を目指す藤井王将と、タイトル通算100期を目指す羽生九段の対戦は、大混戦へもつれ込むことになった。32歳差のシリーズを制するのはどちらか。終盤戦に突入する世紀のタイトル戦からますます目が離せない。次戦、第5局は約2週間後の2月25・26日の両日、島根県大田市の「さんべ荘」で行われる。
      (写真提供:日本将棋連盟

      羽生善治九段が2勝目 藤井聡太王将との“世紀のタイトル戦”は大混戦!2勝2敗のタイに/将棋・王将戦七番勝負第4局


      (出典 news.nicovideo.jp)

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      【王将戦】第4局へ藤井王将、羽生九段が対局場検分 藤井王将は部屋の温度に要望
       将棋の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=に羽生善治九段(52)が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎…
      (出典:スポニチアネックス)


          ☖王将戦
      将棋の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=に羽生善治九段(52)が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負の第4局が東京都立川市で9日から始まるのを前にした8日、対局場検分が行われた。

      第4局へ藤井王将、羽生九段が対局場検分 藤井王将は部屋の温度に要望

      【『王将戦・第4局へ』藤井王将、羽生九段が対局場検分 藤井王将は部屋の温度に要望】の続きを読む


      挑戦者・羽生善治九段が1勝目挙げる 藤井聡太王将との“世紀のタイトル戦”は1-1のタイに/将棋・王将戦七番勝負第2局
       将棋の囲碁将棋チャンネル 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局が1月21・22日の両日、大阪府高槻市の「摂津峡花の里温泉 山水館」で行われ、挑…
      (出典:ABEMA TIMES)


      将棋の囲碁将棋チャンネル 第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局が1月21・22日の両日、大阪府高槻市の「摂津峡花の里温泉 山水館」で行われ、挑戦者の羽生善治九段が藤井聡太王将(竜王、王位、叡王、棋聖、20)に101手で勝利し、1勝1敗のタイとした。

      将棋界のスーパースター同士が激突する大注目のシリーズ。
      次戦、第3局は1月28・29日、石川県金沢市の「金沢東急ホテル」で指される。



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