コロナ収束後に訪れたい国「1位は日本」。選ばれたその理由(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コロナ収束後に訪れたい国「1位は日本」。選ばれたその理由(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
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北京オリンピック日本選手団 スキーの選手1人 コロナ陽性確認 - NHK NEWS WEB 北京オリンピック日本選手団 スキーの選手1人 コロナ陽性確認 NHK NEWS WEB (出典:NHK NEWS WEB) |
北京オリンピックと区別して北京冬季オリンピックと呼称され、北京冬季五輪と略称される。 2015年にマレーシアのクアラルンプールで開かれた第128次IOC総会で、開催都市が北京に決定した。これにより、2018年平昌オリンピック(韓国)、2020年東京オリンピック 62キロバイト (6,429 語) - 2022年2月2日 (水) 12:15 |
何事も真面目に取り組むことは大切だが、そこに遊び心というスパイスが加わるとこれまた違った魅力が見えてくるもの。現在、とある製薬会社の「遊び心たっぷりなノベルティ」が注目を集めている。
話題となっているのはツイッターユーザー・mdkさんのとあるツイート。投稿には「ファイザー製薬のノベルティの消しゴムです」というコメントと共に、3枚の写真が添えられている。
ファイザーといえば、まさしく現在新型コロナワクチンを提供している製薬会社。写真を確認すると、青い消しゴムのノベルティにはしっかりとファイザーのロゴが印字されている。
そのまま回転させると、他の面には男性の夜の活動をサポートする薬「バイアグラ」の文字が。
ノベルティは元々企業や商品をアピールする目的で作られるため、現状いわゆる“バズる”ような要素は見られないが、多くのユーザーが反応している理由はこの消しゴム本体にあるようだ。
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一見すると何の変哲のないノベルティなのだが、消しゴム本体を正面から見ると「硬」の文字が出現する。こんなにわかりやすい薬の効果の宣伝方法が他にあるだろうか…。
そんな遊び心たっぷりの商品を受け、投稿には「ファイザーさんやりますね」「センス良すぎて笑いました」「欲しい!」「めちゃくちゃおもろい」と絶賛の声が相次ぐことに。
また、消しゴム以外にもボールペン、クリアファイル、マグネットといった同社の様々なノベルティの写真も寄せられ、投稿はさらなる盛り上がりを見せていた。
そこで、投稿者であるmdkさんに本件について話を伺ったところ、「夫が医療従事者なのですが、オフィスの片付けをしていたら、8年ほど前にファイザー社の営業の方に販促品としてもらったものが出てきたそうです」と、同商品の入手した理由を教えてくれる。
なお、他のツイッタユーザーと同様にmdkさんも「硬」の文字を発見した際は「やられた!」と感じたそう。気になる消しゴムの感触について尋ねると、 「硬いことは硬いのですが、無理はできなさそうな感じです」とこれまた、ウィットに富んだコメントが返ってきた。
ファイザーに「バイアグラ消しゴム」について問い合わせたところ、「現在はバイアグラを取り扱っていない」という意外な回答が。そこで、同薬品を取り扱っているヴィアトリス製薬に話を伺うと、「過去にこういったノベルティグッズをサービスで提供していたようですが、現在はそういうグッズはありません」とのこと。
というのも、2019年から日本製薬工業協会(製薬協)が、製薬企業による医療関係者への贈り物を禁止したため、現在は件のようなノベルティは存在しないようだ。
いずれにせよ、8年の時時を経てなお多くの人を笑顔にした遊び心たっぷりのノベルティには脱帽だ。
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